信長のシェフ
漫画:梶川卓郎
原作:西村ミツル
芳文社 芳文社コミックス
時は永禄11年の京都。戦国の時代ですね。
現代のシェフのような姿をした二人組が追われています。
「ケン、お前は絶対に生き延びろ そして平成へ帰れ」
その言葉を最期に一人の男は弓矢で撃ち殺されてしまいます。
ケンと呼ばれたもう一人の男は命からがら逃げ延びて、刀鍛冶の少年・夏の家へ転がり込みます。
ケンは記憶喪失でした。自分のことが分かりません。しかし日本史の知識や料理の技術だけは持っていました。
夏への恩を返すため、ケンは毎日うまい料理を作り続けました。そしていつしか夏の家は、評判の良い料理屋として繁盛するように。
ある日そこへ、噂を聞きつけた織田信長がやって来ました。そしてケンを城へ連れ帰ってしまいました。
ケンは城の料理頭(りょうりがしら)と料理対決を命じられます。勝ったほうが料理頭となり、負けたほうは殺す、と。
果たしてケンの作った料理は信長に認められるのか?
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