鬼滅の刃
吾峠呼世晴
集英社 週刊少年ジャンプ
俺はまだ成人もしてないけど、長男だから家族のために必死で働いていた。
父親は亡くなってしまったし母親は子供たちの世話で忙しいから、俺が頑張るしかない。
ある日、街へ出かけて山へ戻ったら家族が全員殺されていた。
どうやら鬼の仕業らしい。
村の老人達から聞いてはいたけど、本当に鬼がいるなんて信じていなかった。
よく見たら妹だけが一人、かろうじて生き残っていた。
命だけはなんとしても助けてやりたい。
妹を背負って街を向かう途中、俺は妹に襲われた。
妹は鬼と化していた。
こうして俺の妹を救う旅が始まった。
→『 鬼滅の刃 』
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